システムトレードをするのに欠かせないのが売買ツールです。
きちんと売買ツールを選ばないと、騙されることがあります。
全く利益が出ずに損ばかりになってしまうことがあるのです。
騙されない売買ツールの見極め方について説明していきます。

・分かりやすい売買ツールを選ぶ

たくさんの売買ツールがありますが、内容が分かりやすい物を選んで下さい。
ツールによっては購入後に自分で設定しなければならないプログラムがあります。
どれくらいの損切りの幅にするのか、いくつの通貨数を建てていくのかを設定しなければならないケースがあります。
こういった売買ツールは複雑なので初心者には不向きです。
間違った設定をしてしまって、損を出し続けてしまうことになりかねません。
使いにくいツールなのに初心者に買わせようとするプログラマーもいるので気を付けてください。
失敗しないために売買ツールの内容が自分でも理解できるものにしましょう。

・自分のニーズに合った売買ツールを見つける

売買ツールには主に3つの種類があります。

★ストラテジー選択タイプ
★リピート発注タイプ
★AIタイプ

この3つの中から自分に合った売買ツールを選ぶと騙されにくいです。
3つのタイプの特徴を紹介します。

・・ストラテジー選択タイプ

ストラテジー選択タイプは、ひとつの売買ツールの中にいくつかのストラテジーが組み込まれています。
市場やチャートの状況に合わせて、自分でストラテジーを選んで実行していけます。
相場の環境に合わせ、柔軟に対応していけるメリットがあります。

・・リピート発注タイプ

リピート発注タイプは自分の条件に合わせて発注を繰り返してくれるタイプです。
エントリーのポイントや損切りのポイントを設定できます。
利益確定のタイミングなども細かく設定できるツールもあります。
一番使いやすいので初心者におすすめです。

・・AIタイプ

急速に進歩しているのがAIタイプの売買ツールです。
どの分野でもAIの採用が進んでいますがFXも例外ではありません。
AIが相場の変化を観察して最適なストラテジーを選び実行してくれます。
チャートの変化に合わせ、ストラテジー選択タイプになったり、リピート発注タイプになったりしてくれます。
これらの3つのタイプの中から選んでいくと騙されにくいです。

・すでに実績を出しているツールは騙されにくい

すでに実績を出しているツールを選ぶと騙される確率を低く出来ます。
どんな実績に注目できますか。

★損益グラフ
★最大ドローダウン

損益グラフに注目してみてください。
もし損益グラフが右肩上がりになっているなら、利益を確実に出してくれる売買ツールであることが分かります。
損益グラフが山あり谷ありのジグザグは要注意です。
大きな利益を出せるかもしれませんが、損も大きいリスクがあります。
出来るだけ損益グラフが右肩上がりか、安定している売買ツールを見つけてください。
最大ドローダウンの確率もチェックしましょう。
総資産の中でどれくらいの損を出したかが分かるのが最大ドローダウン率です。
騙されにくいのは、最大ドローダウンが9パーセント以下です。
もし10パーセント以上の売買ツールがあるなら気を付けた方が良いです。

・売買ツールについて知っておきたい情報まとめ

他に騙されにくい売買ツールの見極め方として、大手のFX業者のツールを選ぶ方法があります。
個人のプログラマーやトレーダーが販売している者より、大手のFX業者が売っているもののほうが失敗する確率が少ないです。
大手の売買ツールはすでに検証作業が行なわれていますし、ただ販売実績を上げたいだけというツールではありません。
個人が売っているツールは当たれば利益が多いですが、外れるリスクもあります。
騙されないために覚えておきたいのは、売買ツールは万能ではないという点です。
どんなに優れた売買ツールを選んでも損はします。
損を全くしない売買ツールはないです。
自動で取引をしていくために、急に相場が動いたときなどに損をすることがあります。
相場の急変にシステムがついて行けずに損切りを繰り返して、最終的な損益が大きくなることがあるのです。
チャートが急変しそうなときには、用心のためにシステムトレードを切っておきましょう。

騙されない売買ツールの見極め方は何ですか。
自分がきちんと理解できる内容の売買ツールを選ぶことです。
細かな設定が出来るものよりも、初心者向けの分かりやすいツールを選ぶようにして下さい。
売買ツールには3つの種類があります。
自分の好みに合っているものや、使ってみたいものを3つの中から選んでいきましょう。
どれを選んだら良いのか分からないときには、リピート発注タイプがおすすめです。
過去の実績を確認することも騙されないためには必要です。
損益グラフが安定しているかを確認したり、最大ドローダウンが9パーセント以下になっていたりするかを確認します。
あまりに損益グラフがジグザグしているものはリスクが大きいので要注意です。
このようにして上手に売買ツールを選んで下さいね。

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