せっかくFXを始めるなら失敗したくありませんよね。
失敗しないために、初心者がしがちな感覚でトレードする方法がどうしてダメなのかを説明します。
他にも初心者のよくある失敗パターンをまとめましたので参考にして下さい。

・感覚でトレードすると何でダメなの?

感覚でトレードすると、どうして上手くいかないのでしょうか。

★感情に流されやすい
★失敗から学べない

感覚でトレードしてしまうなら、感情に流されやすくなります。
直感で売りのタイミングを決めたり買いのタイミングを決めたりするので、損が続くと焦って判断を誤ってしまいます。
これといった取引の方針がないため、市場に振り回されやすくなります。
FX取引は損をしながら、利益を少しずつ出していく投資方法です。
失敗から学んで徐々に経験値を高め、安定して利益を出せるようになっていきます。
もし感覚でトレードをしていくなら、なぜ負けてしまったのか理由が分かりません。
何回も同じ間違いをしてしまい、経験値は一向に上がらなくなってしまいます。
感覚でトレードをしないで、毎回トレードルールに沿って取引をして下さい。
失敗したときには理由を分析するようにしましょう。

・よくある失敗パターンまとめ

初心者がしがちな失敗パターンを調査してみました。
どんなケースの失敗が多いのか分かると同じ失敗をしないで済みます。
今後のトレードの参考にして下さい。

・・資金をつぎ込みすぎて失敗

資金をつぎ込みすぎて、投資資金がなくなってしまう失敗があります。
どれくらいまでのお金をFXに使うのかあらかじめ決めていないとこうなります。
一回の取引で使う資金の上限を決めていない人もこの失敗をします。
さらにFXのスキルがまだ十分ないのに、レバレッジを高くしてあっという間に資金をなくしてしまうケースもあります。
レバレッジを高くすることで利益が大きくなりますが、それだけ資金を失うリスクも高くなることを覚えておいて下さい。
最初のうちはレバレッジを低くして、ゆっくり少額で取引をしていくようにしましょう。
FXは長期戦になることがありますし、長い目で見たほうが利益を安定して出せる場合もあります。
休むも相場という言葉があるくらいです。
一回で使うと決めた資金が尽きたときには、一旦取引をやめてチャートやテクニカル指標の勉強に時間を当てて下さい。

・・相場の急変で失敗

相場が急変して失敗するパターンもあります。
ロスカットを設定していても、いきなりチャートが変化すると資金が一気になくなってしまうことがあるのです。
注意が必要なのは主要国が経済指標を発表するときです。
例えば、どんな国が発表するときに気を付けるべきですか。

★アメリカ
★日本
★ユーロ

アメリカや日本の経済指標がアナウンスされるときは市場が大きく動きます。
国ではありませんが、ユーロの経済指標が発表されるときも相場が急変する確率が高くなります。
イギリスの発表なども市場に大きな影響を与えるので要注意です。
これらの発表が行なわれる前には取引を控えておいたほうが無難です。
システムトレードにしているなら、裁量トレードに切り替えておくのがおすすめです。
もしくはストップ注文を入れておくとリスクを抑えられます。

・・練習と知識不足で失敗

デモトレードで練習を真剣にしていなかったり、勉強不足でFXの知識が足りなかったりして失敗する例があります。
各FXの業者がデモトレードのツールを提供していますが、それを使って真剣に練習していない人は失敗しやすいです。
本物のお金を掛けていないため、どうしても真剣になりづらいですが、取引のスキルを上げるためには欠かせないツールです。
トレードに関する知識が少ない人も失敗しやすいです。
トレンドの見方や過去のトレンドの傾向などをきちんと勉強している人は、利益確定のタイミングを逸しません。
損切りの注文も躊躇することなく出せます。
FXはどれだけ根拠に基づいて決断していけるかが勝敗を分けます。
過去の市場の動きに関する知識があればあるほど、チャートが変な動きをしても感情を乱されずに冷静な判断を下せます。
深入りせずに取引を切り上げるタイミングも見分けられます。
失敗しないためにも練習と勉強を欠かさないようにして下さい。

感覚でトレードしてしまうと感情に流されてしまいます。
取引に根拠がないので、いつまで経っても安定して成績を出していけません。
失敗から学ぶことも出来ないため、同じような間違いを何回もします。
感覚でトレードをするなら、すぐに資金が無くなってしまうので気を付けてください。
よくある失敗パターンは投資資金の上限を決めていないケースです。
上限がないので、損を取り戻そうと際限なく資金をつぎ込んでしまい一文無しになってしまいます。
FXに使うお金の上限と、一回の取引で使う資金のリミットを決めておかなくてはなりません。
相場の急変について行けずに失敗する人もいます。
システムトレードはオフにしておいたり、ストップ注文を入れておいたりしてリスク回避をしましょう。
これらの情報を参考にして、FX取引を成功させてくださいね。